酒田のお雛様
この時期は各地でお雛様の展示(月遅れが主流っぽいので)を観光の目玉としていますが、本日は酒田のお雛様を見に行ってきました。
「酒田雛街道」

内陸と庄内を結ぶ月山道にある、寒河江ダム湖。まだ凍結しておりました。画面右奥の真っ白な山が月山。多分。

まず最初に訪れたのは、本間家旧本邸。
中は撮影禁止なので、写真は外観だけ。松の木がでかいです。
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」というざれ歌があるほどの大地主・豪商です。
お雛様をはじめ、美術品も、各藩からの拝領品が多い(←貸付等、藩の財政に寄与したからということでしょう)らしく、葵の御紋が描かれたものもありました。

続いて、山居倉庫にある夢の倶楽。
ここも中は撮影禁止なので、写真は山居倉庫のケヤキ並木。
ここでは加藤家という旧家に伝わるお雛様と、辻村寿三郎のオリジナル人形が展示されていました。
加藤家の方のは、大変大きなお雛様で、玉眼(硝子の目玉)のキレイなものでした。
辻村寿三郎の方のは、遊郭のお遊びがテーマで、上段には男雛・女雛ではなく、花魁が2体で、五人ばやしも禿達です。なかなか面白いので一見の価値はあると思います。
その後は、山王くらぶという、元料亭の建物を会場にした、「傘福」を見てきました。
稲取の「つるし雛」、柳川の「さげもん」と並び、日本三大つるし飾りと呼ばれているそうです。

基本的に、こんな感じに傘に様々な手作り小物をさげています。
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