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宵山

7月16日。祇園祭の宵山を見物してまいりました。

上洛の度に毎度お世話になるお友達に、ホテルまで足を運んでいただき、近くでちょっとお茶をした後、いざ宵山へ出発。
実は私今まで、宵山というのが何なのか分かっておりませんでした(^^;
漠然と、"宵"というくらいなんだから、夕刻からのお祭りなのかなぁと思っていましたが、数日前から組み立てられた鉾や山を、夜だけではなく昼も見ることができるのですね。

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橋弁慶山」のお飾り。
……真っ先に、"弁慶"を見たがるのは、まあしょうがないですよね(^^;

この橋弁慶山の近くに、休み山(巡業に出ない)である、「布袋山」のお飾りがあります。
祇園祭についての雑誌を読んでいた時に、この近くに信長様が庇護をした南蛮寺跡
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があることから、南蛮寺の絵の扇子があるという記事を見て、どんなのだろうと気になっていたのでした。
その扇子がこれです。
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結構いいお値段(金壱万円也。おまけとして粽をつけてくれました)でしたが、こーゆーのは縁がないと手に入らないですものね。求めて参りましたよ。
以前、この南蛮寺跡に来た時は、バイクが邪魔だったのですが、今回はなかったから石碑の写真もちゃんと撮れて満足。

「蟷螂山」のおみくじも引いてみました。
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ぐるぐるとハンドルを回すと、かまきりがおみくじを運んでくれます。

ちょうど山の上に飾ってある蟷螂の試運転が始まり、それまで被せていた雨避けのビニールも一部外されて、しっかり見ることが出来てラッキーです。
(この日は一時雨が降ったりしたので、鉾・山もビニールで覆われていたのです)

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それぞれの会所で、粽やグッズ類を販売しており、購入すれば中を見学させてくれるところもあります。
私達は今回どこもそこまでは見学してきませんでしたけど(^^;
写真は、長刀鉾です。ここは、お金を払っても女性は上がること出来ません……
この長刀鉾の紋となっている「長」の字は、信長様に書いていただいたという話です。
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その字が目当てで、特に必要もないグッズを購入し、袋をゲットしてきました(笑)

↑この「長」の字について確認のためネット内徘徊していたら、芦刈山の会所に飾ってある小袖は、信長様から寄進されたものであるという情報を見つけてしまいました。先に知っていたら現物見てきたのに……

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↑ "宵山"と聞いてなんとなくイメージしていたような風景。

宵山のお楽しみは、山鉾を見るだけではなく、地元のお店のバーゲンであるとのこと。
浴衣や和モノ系の小物類などが、本当にお安く出してあり、女性だったら見て歩くのが楽しいよなぁって感じです。
観光客におなじみの、くろちくも、60%引きとかで売っているのですよ。私が買ったストールは、15,000円のシールが貼ってありましたが、1,500円でした。桜柄なので季節はずれとはいえ、9割引き。

一旦ホテルに戻って休憩した後、婚家が山鉾町内だというお友達のところに寄らせていただきました。
お家の前をお祭り見物の客が通るのを眺めながらお酒を頂くというのも贅沢な体験です(^^)
ところで、出していただいたおつまみの中に、きゅうりが……
祇園社(八坂神社)の神紋が木瓜紋であることから、祇園祭の間はきゅうりを食べないとガイドブックに載っていたのに……
屋台でも冷やしきゅうり売っているところがあって、それはどうなのよという話をしていたのにと言ったら、輪切りでなければ良いそうです(笑)

今回は初めての祇園祭見物ということで、お友達に頼りきりで色々と不勉強でしたので、またこの次の機会があれば、ちゃんと勉強してディープなところまで楽しめるようになりたいなぁと思います。

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山鉾巡業

17日は山鉾巡業を見物いたしました。

少し早めに出かけて、待ち合わせ前に本能寺で信長様のお墓参り。近くまできたからには寄らずにはいられません。
本能寺から待ち合わせ場所へ移動する途中、金箔屋さんの前に出してあった祇園グッズで、可愛らしい金平糖が目についたので購入してきました。
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待ち合わせ場所は「御池通りの柳馬場南側の角辺り」だったのですが、その程度の指示で分かる程度には私も京都に慣れてきたようです(笑)
無事皆様とも合流でき、総勢5名で、地元のCさんがご用意下さったブルーシートに座って行列が来るのを待ちます。
この日は、心配されていた雨もまったく降らず、快晴です。私達が陣取ったところは木陰で、時折風も吹いていたからまだ良かったのですが、通りの反対側などはマトモに日差しをあびて大変そうです。ヘタに有料席とるよりも、私達の方が快適に見物できたと思います。

前日お邪魔したお友達のダンナ様が行列に参加なさっていて、沿道で粽をいただくというレア体験も出来ました(^^)

以下、山鉾行列の写真色々。

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行列の先頭、「長刀鉾」には生稚児が乗っています。

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名前の由来である長刀が天辺にあります。

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「木賊山」

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「蟷螂山」 かまきりの手や羽が、からくり仕掛けで動きます。

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「放下鉾」 稚児人形には「三光丸」と命名されているそうです。

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「船鉾」

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「橋弁慶山」 牛若丸のおしりがぷりてぃ。

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「鯉山」 滝を作ったら、龍になって逃げられちゃう、などとバカ話をしている人達がここにいます(^^;

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「南観音山」 見送りの「龍王渡海図」の龍の目にはクレサンベール・ルビーを使用してあり、陽光があたるとキラリと光るのがお子様に人気(?)らしいのですが、残念ながら方向の問題で日陰で見えませんでした。

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これにて行列はお終いです。

その後は八坂神社方面へと向かいました。
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祇園祭バージョンの八坂神社。

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境内ではお神輿の組み立て作業をしていました。

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八坂神社前で、見かけるとラッキーと言われている四葉のタクシーに3回も遭遇しました。

職場旅行から直接いらっしゃったKさんとも合流し、近くで特別公開中の大雲院を見学。
終了時間が近かったのと、さすがに暑さで疲れていたので、あまりじっくりと見物できなかったのがちょっと残念ではあります。

まだ大分日が高くはありますが、居酒屋へ移動。
話し込むのには個室の方がいいよねということで「桜の舞」を選んでみました。
まず1杯目は喉も渇いているし、ゴクゴク飲める酎ハイを注文したところ、生のグレープフルーツ半分が添えられていて、自分で絞る趣向でした。でも絞るのにはコツがいるようで、Rさんが実演しながら説明してくれたのですが、「聞いていなかった」と言ってやってもらう非道い人がいたり……
制限時間(週末なので2時間制限でした)いっぱいしゃべり倒した後はカラオケ店へ移動。アニソンやら懐メロやらで楽しみ、この日はお開き。

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三国志スタンプラリー

18日は、新長田で行われている「三国志スタンプラリー」に参加してきました。

三国恋戦記」にハマりまくっているので、今三国志が旬なのです。この暑い時期に関西に来ようなどと決心したのも、ゲーム仲間と話がしたかったからだし。
当該ゲームを未プレイの方も1名程いたのですが、三国志を題材にした作品は色々あるので全然問題なかったようで(でも布教はする)、三国関連のあることないこと(?)色々しゃべりながら、まったりと商店街を歩き回りました。
炎天下の中、日陰とはいえ風の通らない広場のベンチに腰掛けて、ゲーム雑誌を熟読したりとか、何やっているんだろうなという一場面も(^^;
(裸元譲の絵を見ることできて嬉しかったですー。わざわざ重たい雑誌持ってきてくれてありがとう>K子さん)

途中のKOBE鉄人三国志ギャラリーにも大分長い時間滞在していたような気がします。
ここには各種キャラクターのグッズ類が販売されていましたが、一番私が心惹かれたのが、木製の投石機模型だったり……
あ、あと孟徳がゲーム中で詠んでいた「短歌行」の竹簡仕立てのにも心動かされましたよ。

この新長田の商店街には、商店街の方が三国志の人物になりきった写真の看板があちこちにあります。
こーゆー愉快な企画は大好きなので、張り切って写真を撮ってきました。……途中でデジカメの電池切れてしまい、替えの充電池を忘れてしまった為、後半は携帯電話のカメラで撮ることになってしまいましたが。
主要人物(ゲームに出てくるキャラ)をまとめてアップしてみます。
なりきり写真を見つけなかった人物のは、横光キャラのフラッグ、……仲謀軍の主従は石像です。

えーっと、当然のことながら、ゲームキャラとは全く違いますので、その辺はお含みおきくださいね。

写真の前に、るーさんから孟徳の切り絵の現物いただいたので、見せびらかします。
Motoku
おステキな赤い人でしょう(^^)

まずは、お師匠と玄徳の怪しげな顔出し看板から。
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悪人顔の孟徳。
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【玄徳軍】
玄徳
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雲長
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翼徳
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子龍
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孔明
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【孟徳軍】
孟徳
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文若
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元譲
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【仲謀軍】
仲謀
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公瑾
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子敬
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尚香
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大喬・小喬
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みっちり半日、商店街をうろついた後、梅田まで移動し、宴会。
とりあえず酒の種類があって小奇麗な居酒屋ということで選んでくれたのが「銀座竹取百物語」。
「翁の暇つぶし」という名の牛蒡チップスが美味しかったです。
色々な話の流れから、ここのかぐや姫は随分性格悪い女にされてしまいましたよ。翁は気の毒な下僕(笑)
大分いい感じに酔っ払って店を出たところ、飲食した金額に応じて抽選会をやっているというので、皆それぞれ1回ずつ回したところ、Rさんが5000円分の商品券を引き当てました。めでたい。


こんな感じで大変楽しい三日間でした。
遊んでくださった皆様、ありがとうございました。

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